鉄道模型のページ(2024年-01-05) 

2024年01月05回目の更新

↓ 昨日の続きです。ハパグロイドのコンテナにウエイトを貼っておきます。可能な限り低重心かつ、コキへの取付パーツを動かしても支障が出ない範囲の場所に。

↓ 扉のロックロッドを取り付けたのですが、例によって上下が反ってしまうので、接着剤を入れて乾くまでテープで押さえておきます。

↓ 接着剤が乾いてテープを剥がしたところ。うまく真っ直ぐの状態で固定できました。

↓ 続いて、リーファーコンテナへのウェイト取付。これまでのコンテナとは底板の形状がかなり異なるのですが、取付しやすい形状に変わったので、よい方向の変化と言えます。コキ1両あたりのウェイト数は5から6個と決めていますので、このコンテナですと2個積みになるので、ウェイトを3個取り付けることにしました。

↓ 続いてロックロッドの取付。こちらも金型自体が別物になったようで、以前より細くシャープな印象のものに変わっています。ロック部分の高さ違いによって、2本ずつ内内に向くタイプかすべてが外外に向くタイプか、いずれか1枚のランナーが付属していました。

↓ 取付穴は大小2種類あって、小さいほうが0.6mm、大きい方が1.0mmのようです。先にこのサイズのドリルで貫通させておいてから取り付けた方がスムーズでした。塗料が入り込むのか、若干穴が小さくなっているようでして、そのままだと嵌らない箇所が複数あったものですから。

↓ ロックロッドの取付が完了しました。

↓ 底板だけをコキに取り付けた状態だとこうなります。これにコンテナを被せて位置合わせ、てな感じですかね。

↓ 2個を並べて積載してみたところです。せっかくなので冷却装置を外側に向けてみました。

↓ 散々だった年末年始の連休ですが、予定していた課題をもう一つ片づけました。売却予定のNゲージを並べていた場所を一旦撤収して、HOの車両ケースにほぼ入れ替えました。これで出し入れが少し楽になります。

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