2024年12月03回目の更新
↓ ベースボードに配線するリード線の準備が整いつつあるので、実際にリード線をベースボード裏側にどうやって這わせるかを検討します。一旦はベースボードをひっくり返すことになりそうなのですが、ベースボードの長手方向が壁に当たってキツキツで、上手く断面の高さを合わせて嵌め込まないと、こんな感じでセリ上がる状態でした。余裕がなさすぎるようです。
↓ そこで一番端をカッターナイフで削って長手方向を5mm程切り詰めました。本来ならジグソーで切るべきなんですけど、準備や後片付けが面倒なので、室内で簡単に済ませられる方法、ということで、カッターナイフで削ることに。ラワンべニアは柔らかいので、そんなに時間も掛からずに完了です。手作業でやるのできれいな直線にならなくても目立たないように、一番奥側の端部にしました。
↓ こんな感じで、無理なく嵌ってくれるようになりました。
↓ リード線をベースボードに乗せて、途中で分岐する線の長さを確認して行きます。
↓ 途中で分岐する線に線番を付けておきます。
↓ この右手にあるカーブの先、隠しヤードまでの配線なので、かなり長いです。一旦ここで止めておいて、次の週末にベースボード裏へ固定しながら、この先の部分の引き回しを進めたいと思います。今日はここまで。