鉄道模型のページ(2024年-12-04) 

2024年12月04回目の更新

↓ ベースボード側の配線作業を進めます。ベースボードを裏返してフラットケーブルを這わせる場所を検討します。

↓ こんな感じで延々と這わせる感じになるので、あたりさわりの無さそうな中央部分に這わせてみようと思います。

↓ ベースボードにケーブルを固定する方法をどうするか先週から考えてまして・・・。手持ちのもので可能な方法ということで、こんな感じでホッチキス止めにしてみようと思い試してみました。が、結果はボツ。ホッチキスの針をきれいに打ち込むのが意外と難しく、それを何十カ所もやるのは不可能、ということになりました。意外と簡単に針が抜けてしまうということもありましてむ、この方法は取りやめました。

↓ これだけの長さがありますので、もっと手間が掛からず、確実に支持できる方法でないとダメですね。メンテナンスで触った後のことも考えると、ホッチキス止めは不向きです。

↓ ということで、例によって近所のホームセンターに行って調達してきたのがこちら。あらかじめネットでどのような商品があるのかを調べておいてから、それに近いものを見つけました。固定用のネジも一緒に調達してきました。

↓ 使用しているフラットケーブルは、購入したサイトによると「融着部と非融着部が交互に連続するすだれ構造」とのことで、非融着部だとこのように丸めることが出来るので、そこを狙ってサドルを付けて固定していくことにしました。

↓ こんな感じでベースボードに下穴をあけておいて・・・。

↓ サドルを取り付けていきます。

↓ コントロールBOXに近い部分は間隔を狭くしておいて、多少力が掛かってもよいようにしてみました。

↓ こんな感じでコネクタ部分をフリーにしておきます。だいたいの方向性が見えたので、ここで一旦休憩です。

2024年 鉄道模型 目次へ