鉄道模型のページ(2024年-12-05) 

2024年12月05回目の更新

↓ 前回からの続きで、ベースボードへの配線を進めます。ベースボードをひっくり返したままで配線を済ませてしまうと、本来の状態に戻すのに難儀しそうなので、作業性は落ちますがベースボード裏側で作業を進めることに。

↓ L字金具に乗せただけだったベースボードも、ついでにビスで固定していきます。

↓ 2階への分岐が入る箇所です。ギャップを入れてますので、フィーダーやポイント切替用の配線もありまして、少々配線が込み合う場所です。

↓ 裏側はこんな感じで、上から降ろした配線を一旦ラグ板で受けて、そこに今回配線したものを繋いでいきました。フラットケーブルをまっすく配線するとラグ板と干渉するので、無理矢理曲げて配線しております。

↓ 何の配線かを明記しておくのを漏らしてましたので、マジックで書いておきます。

↓ 左手のラグ板への配線は、別で引き回しが必要になるのを忘れていて、取り残されてしまいました。これは後日配線したいと思います。

↓ コーナー部分もこんな感じで、ラグ板を避けながら配線していきました。

↓ ぐるっと回って南側の腰棚のところまで来ましたので、予め隙間を作っておいた箇所から、フラットケーブルをベースボード上に上げておきます。

↓ 腰棚の上に上げたのがこちら。赤枠の穴から上に上げております。ここのベースボードもビスで固定したところ、腰棚との隙間が出来てしまいました。隠しヤード部分への配線なので、この先もかなりの長さがあったりします。これらの引き回しも、レールの敷設に支障しないよう検討が必要です。今日はそれなりに進展があったかな。

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